「青色」に挑んだ男たち: 中村修二と異端の研究者列伝

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532310875

作品紹介・あらすじ

本書は、中村修二とそのライバルたちが繰り広げた開発競争の知られざるドラマを、多数のインタビューをまじえて再現する。技術立国・日本を支えてきた研究者たちの夢や苦悩、栄光と挫折を鮮やかに描く書き下ろしノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/33891

  • 地元の図書館で読む。非常に面白い本でした。天野先生が天才なのか。赤崎先生の読みが鋭かったのか。どっちなんでしょう。

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著者プロフィール

サイエンス作家。東京大学工学部卒。日本経済新聞社入社、科学技術部次長、科学技術担当編集委員、ナノテクノロジー専門誌「日経先端技術」の編集長などを歴任。著書に『「青色」に挑んだ男たち』(日本経済新聞出版社)、『現代素粒子物語』(講談社ブルーバックス)、共著書に『現代免疫物語』『新・現代免疫物語』『現代免疫物語beyond』(いずれも講談社ブルーバックス)。座右の銘は「難解な科学をやさしく解きほぐす」。1954年兵庫県宍粟(しそう)市生まれ。
 



「2021年 『早すぎた男 南部陽一郎物語 時代は彼に追いついたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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