ハイタッチ: 成功する人の働き方のルール
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532316525
感想・レビュー・書評
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「ハイタッチ」とは、思いやりを持って人と深く接するコミュニケーションや人とのつながりのこと。今、大切なこと。
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ビジネスで成功したい若者向けの本。
外資系企業で成功されてきた方だけに、きっと攻撃的な内容なんだろうなぁと勝手に想像していましたが、全然違いました。
日本の素晴らしい文化がある一方で、危機感が薄れていく傾向にあるのも事実。
文明の発展、教育環境の変化により、コミュニケーションの取り方が著しく変化しています。
メールに頼りすぎていないか。
目を見て話せているか。
悪いことから報告できているか。
など、今の若者のほとんどに該当するような内容だと思います。
日本の教育では、よく言われるように、仕事のイメージは到底付きづらい内容で、毎日がベルトコンベアのように流れています。
そんな学生のおかれた状況とは別に、激しく変化する経済状況。このギャップを考えたときに、このままではいけないと気づくことがまずスタートだと感じました。 -
山元氏の著書だったので買ったが、なんとなくいまいちだった。
就活中の学生さんが読むと、良い本に見えるかも?
途中でやめてしまった。 -
成功するために当たり前のことを当たり前に書いている啓発本。説得力はある一方で、驚きがなかったのが残念であった。
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採用者の立場からみた面接の心得など、これから就職する学生にとっては参考になりそうな一冊。