- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532317003
感想・レビュー・書評
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以前、外資企業と一緒のオフィスで働いていたこともあってかもしれないけれども、だいたいイメージしてた通りの内容だった。やはり日本で新卒で外資系企業に勤めるというのは、楽ではない、厳しい道だよなと感じた。
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外資、日経関係なく、なあなあな仕事をしないため、甘えないためにはどんな心構え、準備をすべきか。
非常にシンプルで素晴らしい内容。 -
IT関連の社長の話なので、現在自分がおかれた状況が客観的に理解できる。
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非常に面白かったし、すらすらなるほどなるほどーと読めた。外資系とはこんな感じ!という空気感がとても良く伝わる。
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20120117st
欧米人に日本の歴史を語れるか?
意思決定の速さと処理能力 -
今、外資系企業で働いているので、うんうんと頷けるところが多かった。日本法人としての在り方、働き方を考えさせられる1冊。
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外資に限らず、仕事をする上での姿勢に参考になる。若い人は素直に読むと、いい。
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「今までとやり方を変えたくない」メンタリティーが働き日本独自のやり方にこだわる日本。そもそもマーケットとしての魅力度が下降気味の今、本社との上手なコミュニケーションは死活問題と思います。
外資本社やアジアパシフィックとのやり取り、仕事や会議の進め方、そしてそもそもどういう人材が外資に向いてるの?等、今更ですが他人事と思えないことばかり。
例えば会議で発言しないのは外人にしてみれば意見がないと思われるのは当然ですが、それ以外にも「1秒で意思決定」「予測精度向上のためにひたすら努力する」「とにかく期日と成果にコミットする」等のキーワードも納得。日本に対してイライラしている本社要人の顔が浮かんできます(笑)外資の皆さん、明るい日本の未来のためにがんばりましょう(^^; -
現在の外資系の状況、まだ起こっていない外資系でもこれから起こりえる状況、求められる能力が書かれています。外資系以外でもグローバルという観点で参考になる一冊。