なぜ、ぼくのパソコンは壊れたのか?

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532318857

作品紹介・あらすじ

仕事熱心なセールス・マネジャーのマユク。ある日、パソコンがウイルスに感染した。だがそのウイルスは、大事なファイルを壊すわけでも、機密情報を漏らすわけでもない。真っ白な画面に一文のメッセージを映し出すだけ。その日から、彼の人生が一変する。ことあるごとに仕事の邪魔をするウイルスに苛立っていたマユクだが、次第にウイルスからのメッセージを頼りにしていることに気づく。そして、忘れかけていた大切なものを取り戻していくのだった-。でしゃばりなウイルスが教えてくれた働くことの本質。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館でたまたま見かけて読んでみた。
    自己啓発本のたぐいはあまり好きではないのだけど、これは小説仕立てでサクッと読めるのがよかった。
    こんなに何もかもうまくいくわけないだろと思いつつ、本当に実践してみたら何かしら良い効果は得られそう。
    やらなきゃと思っているだけだと行動にうつせないけど、ToDoリストやアラートがあがると意外と出来ちゃうのは実生活でも経験済み。

  • ワーカホリックはやめましょう本。とても読みやすくあっというまに読みきりました。勿論本のように定時に帰って、外でコーヒーを飲めば完全にハッピーになれるわけは無いと思いますが、会社以外の繋がりを持つことや、会社外からアイディアをもらうことは再認識できたかなと。

  • ワークライフバランスの本。本の帯に“佐々木常夫さん推薦!”とあったが、佐々木さんのワーク・ライフ・マネジメントの方が迫力が有った。訳はイマイチ感あり。(訳:上原裕美子)
    正直、読まずとも良い内容だが、疲れた時に気軽るに読めて良しとしよう。

  • ◎1000円
    ●読み物として、面白い視点
    ●頭の体操にちょうど良い
    ●おすすめ

  • なんでだったっけ?

  • 内容はビジネス本だけども、物語の形をとっているご都合主義の塊。最近残業が重なっていたから、暗に勧められたのか勘ぐってしまったが、多分そこまで深い意味はない。短い話で内容も伝わりやすいので、いい勉強になった。
    実践したいのはやまやまだが、詰まるところ、これを身に付けられるかは本人次第。トゥードゥーリストをちゃんと付けられるようにしないといかんと思った。
    働く意味を見失い掛けてる人にはいいかもしれないがどうなんだろうか?自分の仕事にも取り入れてみたいが、やはり抵抗があるし、他人のそういう姿はムカつく。自己に対する周りの評価の目に対して反抗する勇気をもてないと実行は出来そうにない。

  • 【由来】
    ・MMarkerでたまたま

    【期待したもの】
    ・PC漬けになりやすい自分に、有益な視座があるのではと。

    【要約】


    【ノート】

  • ワークライフバランスの本。しぶんコーポレーションのCEOとして、株主(家族、親、友達等)価値を高めていこう

  • 自然とはまるストーリー。非常に読みやすい。日常よくある出来事の解決策を、こわれた?パソコンが教えてくれます。ちょっとしたことが一変する様を体感してみてください。

  • キューブモンスターの奴隷にならない意志を持って日々行動する。仕事は人生の一部。

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