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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532351762
作品紹介・あらすじ
民営化が生んだ最強企業の虚像と実像。郵政・通信問題を追い続けてきた気鋭のジャーナリストが、圧倒的な取材で、民営化の実態を描き切ったノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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小泉純一郎があそこまで民営化にこだわるワケ、郵政族議員の台頭、郵政官僚の抗戦、そして民営化のワナ。
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郵政民営化に至るまでの大まかな政治の流れ。
小泉さんが何故これほどまでに民営化にこだわったかが明確に書かれている。 -
民営化された郵政。
政界にどういった動きがあって郵政民政化が為されるに至ったかが書いてある。
小泉純一郎に始まった話ではなかったのね。
三井住友銀行の前頭取が郵貯銀の頭取になってるし以前から提携もしてるから、
両行がどういう関係にあるか知りたいんだけど、それについては言及されてなかった。 -
アイラブクロネコ!
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日本郵政の支配力は脅威になると訴える本。郵政民営化には問題があると思う。小泉さんがなぜあんなに郵政民営化にこだわったのか書かれていて、初めて知る事実に驚いた。
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