オーロラ ウォッチング ガイド -宇宙の神秘に迫る (楽学ブックス 自然 1)
- ジェイティビィパブリッシング (2008年11月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784533072956
感想・レビュー・書評
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オーロラを勉強するために購入!その2 アラスカにオーロラを見に行きたくなった。アラスカで宇宙茶会やるか!笑
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最初のオーロラの写真はどれも見応えがあり、美しかった。
アラスカやフィンランドだけでなく、成層圏からや、木星のオーロラまであり、知的好奇心を刺激されました。
後半になると科学的な考察が増え、写真も減りますが、
最後に音楽や迷信といった息抜きも見られ、
専門書をより砕けたものにしようという心配りを感じた。 -
オーロラ入門編。緑・青・赤などさまざまな色のオーロラがある理由、おすすめ観測スポット、オーロラにまつわる伝説など、オーロラのことを多角的にまなべる。
この本で19世紀ノルウェーの探検家ナンセンのオーロラ木版画を知った。色がないのにきらきらと輝いて見えるかのような、怪しげな美しさ。
あーやっぱりホンモノをみにいきたいいい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
オーロラツアーに行く前の下準備。実際に見たオーロラは白くてドライアイスみたいだったけど、空一杯に大きくて写真とは違った感動があった。本に書いてある通りの設定にしたら、コンデジでもオーロラを撮影できました。
この本に載っているオーロラも、実際に見ると白っぽいのかな。
私が見に行ったところは、ブレークアップは発生しない場所だったのでそういうのも見てみたいと思った。
オーロラは季節に関係なく発生してるとか、昔の人が記録した異常なオーロラとか、初心者ガイドとしては過不足ない良書だと思いました。