堀文子画文集 1999~2009

著者 :
  • ジェイティビィパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784533076763

作品紹介・あらすじ

日々、細胞が消えては再生するように、感動の中味も時と共に変わる。心をゆさぶる感動が燃料となって生れた十年間のその時の記録。

感想・レビュー・書評

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  • 絵だけでなく、文章も手掛けていただけあって、充実した内容。実物も見に行きたい気になった。

  • 何度見ても、その愛らしい形や色は心が温かくなり、自然と微笑まずには居られない。今一番好きな画家です。

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著者プロフィール

1918(大正7)年、東京・平河町生まれ。女子美術専門学校(現・女子美術大学)卒業。52年、上村松園賞を受賞。60年より3年間に渡り海外を放浪する。帰国後、神奈川県の大磯に転居、74年、第一回創画会出品、以後創画会を中心に作品を発表する。81年軽井沢に、87年イタリアのアレッツォにアトリエを持つ。同年神奈川県文化賞受賞。著書、画文集に『トスカーナの花野』『時の刻印』『命の軌跡』他多数。

「2021年 『人生の達人・堀文子の生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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