- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784533082702
作品紹介・あらすじ
コテコテの大阪、お洒落な神戸、伝統の京都。県民性をリアルに検証。もぐら初のコミック旅エッセイ。
感想・レビュー・書評
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大阪、神戸、京都への旅。
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関西一府二県を擬人化したマンガです。
地元の人しか分からないような県民性が、こと細かに描かれています。めちゃくちゃ面白い。 -
旅行本が好きなので、図書館で借りました。四国の人から見た関西、なかなか読みごたえがありました!旅行に行きたいときに読むより、一息入れたいときにと言う感じの本。作者さんにも興味を持ちました。
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旅行したくなる
このシリーズはたぶんもう買わない -
作者買い。関西中心の観光エッセイマンガ。関西人というと真っ先に思い浮かぶのは大阪人ですがこうしっかり紹介されると憎めないところ多いですね。大阪の押し、神戸の収まり感、京都の悠久の歴史どれも感じ取れる内容でした。
観光では京都しか行ったことないので一回神戸をぐるっと回りながら最後に神戸牛で締めるツアーを決行したい。 -
日参サイトの漫画家さんによる、紀行エッセイコミック。
観光案内だけでなく、擬人化キャラを使った、県民性の分析が面白いのよ。 -
愛媛在住の漫画家さんが、大阪神戸京都を旅した旅行記。
行った場所や食べたものも描いてはありますが、どちらかというとふれあった人や感じたことが中心かも。旅行記、というよりはエッセイの雰囲気が強い。
行ったことある、住んでた、なんて人だと「あーわかるわかる」って思うんじゃないでしょうか。というか私はなった(笑)
方言なんかにもふれられていて、県民性のマンガを描かれているからか、楽しく旅行! というよりも、三県の違いをはっきりさせに、という勢い。
おもしろかったです。 -
京都の「このへんまでが京都」は納得。
高速バスが遅れるってほんと? -
四国出身の著者が関西を旅して書いたマンガです。
大阪・神戸(兵庫じゃなくて)・京都の人を
客観的に判断しています。
でも、なんで京都人は本音を隠すと、そして、性格を悪く書くのか
ちょっと不愉快。
本音を言わない人は県民性とは関係ないです。
他県の人で本音を言わない人、裏表のある人、いるし。
私はいつも本音を言いすぎてしまう、生粋の京女です。