掃除が変える会社が活きる: 大経営者はなぜ掃除から始めたのか

著者 :
  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 18
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534022950

作品紹介・あらすじ

掃除はすべての基本である。そこにはあらゆる仕事のエッセンスが含まれている。本書は、松下幸之助の教えや東京ディズニーランドのサービス哲学を中心に経営活性化策としての掃除の大切さを説く。

感想・レビュー・書評

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  • 寄贈:誠さん

    貸出:中山(2011.1.5)返却(2011.1.12)
    イエローハット、ディズニーランド、松下幸之助の掃除の話です。掃除をすることにより、人間力を鍛錬するといった内容です。掃除も毎日の積み重ねだと思います。小さな事からこつこつとですね。

  • 掃除することが、物事を行う上で根本になるという主張。
    確かに、そういう人として基本的なことをしっかり行うことが、
    他のビジネス等の基礎を固め、成功に導くということは
    わからないでもないが、掃除にこだわりすぎな気がする。
    ただ、仕事場がきたないと仕事の効率が上がらないのは確かだ。
    松下幸之助がここまで掃除にこだわったとは、驚き。
    そして東京ディズニーランドが、掃除を徹底的にやっていた(掃除だけではないが)
    のも関心した。

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著者プロフィール

フリーライター・コメンテーター
1943(昭和18)年大阪生まれ、66 年立命館大学法学部卒、広告代理店、
電子部品メーカーに勤務後、高槻市議、大阪府議を務めた後、フリーライター
に転じ、朝日放送・関西テレビなどでコメンテーターとして出演

「2017年 『両極激論、愛国か、亡国か。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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