運がよくなる風水収納&整理術

著者 : 李家幽竹

• 日本実業出版社 (2003年6月4日発売)

感想・レビュー・書評

[亞綺羅さんの感想 · 2018年9月12日]

借りたもの。
李朝風水による、良い運気をもたらす収納術。
五行に基づく気バランスから成り立つそれらは、理に適っていると思うものもある。確かに「環境学」だ。
手書きのイラストで解説しているので、イメージが固定されないのが良い。

一部の捨て方――特に金に属する物――に関して、海や川に捨てるとあったが、水質汚染の事などを考えると、現代と折り合いが付けづらいと思った。

プラスチックが‘悪い火の気’を持つとされることに衝撃を受ける……昨今のゴミ問題に限らず、自然に還らないものなのでさもありなんだが……
軽くて便利なことから日常に溢れているし、無印良品はほとんどポリプロピレン、フラットなすっきり収納を実現してくれていたので…ショック。

洋服のしまい方を参考にしたい。
私の実家は汚部屋なので…こうした観点からみても納得がいく。実家にいた頃は、本当に運が悪いと思っていた。

[Yoshikiさんの感想 · 2017年6月2日]

運と環境は密接に関わる。
まずは自分にとっての要不要を整理。
そして必要なものをどのように置くか。
大切に手入れ・掃除する。

風水は色々な説があるのでどれを信じるかだと思う。

[虎目 梨那さんの感想 · 2016年11月7日]

う～ん、必要なくなったものを処分するのはいいけど、水辺に流しちゃだめだと思う。その他、共感できなかった、残念。

[emilさんの感想 · 2013年1月31日]

収納だけじゃないけど、プラスチック製品ほとんど使わなくなった。どうせなら、運がよくなるように片付けたいから、ただの片付け本より、こういうの読むよ(笑)。ちゃんと参考になるし。

[しろねこさんの感想 · 2012年8月26日]

断捨離の本を二冊読んで、この本を読んだが、風水学的にも収納スペースはかなり大事な部分らしい。

これを読み終えて、
あちらこちらにしまってある扉の奥のガラクタ、などが目に浮かんできた…(笑)
今までしまっていた色んなモノを今一度見つめ直す時が来たのかもしれない。

古いもの、今はもう使わないもの、着ないもの、
あらためて考えてみたら、アルアル…^_^;。

これらの本は片付けを本気で実行しようと思えたなかなかいい本。

[鷹高みずえさんの感想 · 2012年7月29日]

はいはい。

[rumibookさんの感想 · 2012年5月6日]

　非常に分かりやすい。また整理整頓しようという気持ちになる点が良い。判断基準も明確で、参考になる本。

＜印象に残った点＞
●運を変えたければ古い下着を処分する。棄て方は紙袋に包んで捨てる。
●下着は寿命1年。
●鞄は床に直接置かない。

[Ksculさんの感想 · 2012年1月16日]

こんまりさんの片付けセオリーと多くの部分が共通します。
読みやすいしわかりやすい！
李家さんにはラジオで馴染みがあったので、親しみやすく感じた本でした(^ ^)

[こなみさんの感想 · 2011年4月30日]

図書館で借りました
すごく長く待たされたわりにそれほどでもなかった

[９２０さんの感想 · 2010年6月22日]

あまりぱっとしなかった。
読んだけど　あまり印象に残っていない・・・。

この手の本は、けっこう読んだからなぁ。

著者プロフィール

一般社団法人 空間風水学会　理事長。韓国・李王朝の流れをくむ、ただ一人の風水師。
「風水は環境をととのえることで運を呼ぶ環境学」という考えのもと、
様々なアドバイスを行いながら、テレビ、雑誌、セミナーなど幅広く活躍。
主催する空間風水学会では風水アドバイザーの育成に尽力している。

「2022年 『李家幽竹の風水手帳２０２３　ハッピーモチーフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」