<法科大学院&新司法試験対応>司法試験機械的合格法

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  • 日本実業出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534038074

感想・レビュー・書評

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  • これが出た当時は、司法試験とはロースクール制度ができる以前の司法試験を指していた。
    これを読むと、自分でも旧司法試験に合格できる気になるw
    (注:現在の司法試験と旧司法試験は難易度が異なります)

  • LECで講義をなさっている柴田講師の本。

    各科目の勉強法や、論文の書き方、オススメ参考書などいろいろな情報が載っています。

    これから司法試験・法科大学院にむけて勉強する人(特に既習で受けようと思っている未習者)にはお勧めの一冊。

  • 2009年3月4日(水)

    てきとーに流し読みしました。

    司法試験って大変なんだなあ、と思いました。同時に独学の難しさを感じましたが、通信講座等でも費用が50万近くかかり絶対むり…(泣)

    まあ、僕は裁判員制度に向けて法律の概要を掴みたいと思っていたので、この本に紹介されている参考書をいくつか読んでみたいなあと考えています。

  • 司法試験に合格するために、効率よく勉強する方法が書いてあります。
    私はいつも、勉強を始める前に、その分野の勉強法から勉強することにしているので購入しました。

    「必要最低限の知識を詰め込む」→「試験の形式に合わせて知識をアウトプットする練習を積む」という方法論はどんな分野の勉強でも変わりませんが、それをどう効率よく司法試験の勉強にあてはめるかを知るには、やはりこういう本が役に立ちますね。

  • 【事件解決型】?論点(=条文における欠陥)を指摘=問題提起?論点を解決=法律構成=論証?まとめ=結論本番で??に頭を使える前提?をしっかり。【一行問題】
    ?総論=定義、制度趣旨、法的性質?各論=内容、具体例、論点
    とにかくごちゃごちゃハード面だけ充実させても仕方ないので、積極的に書いていこうと思います。
    問題集(2冊用意)を解く。答練に参加。
    *択一を終え、これからの方針を立てようと思って読みました。今週はクールダウンWeek!憲民刑の復習に力を注ぎます。
    商法:とにかく法学検定の問題集を解く。民事訴訟法:憲民商の権利実現の手続きで弁護士になった暁にはお世話になる条文*法学検定の問題集 
    刑事訴訟法:実際に殺人被疑者の国選弁護人になったつもりで解く。検察官のことを知る。憲法33条の令状主義にも想いを馳せる。コレが終わったら行政法に入る。図書館でチェックしてよかったら購入する本…プレップ民事訴訟法、スタンダード100シリーズ、リーガルマインド会社法

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著者プロフィール

1972年三重県生まれ。私立暁高校を経て、1995年東京大学法学部卒業。
同年司法試験に合格。現在、LEC東京リーガルマインド専任講師、弁護士。
東京大学を現役合格、司法試験も1回でクリアした自称「勉強法」の権威。
そこから開発された「S式機械的合格法」の普及に熱意を燃やす新時代の受験指導者。
主な著書に『司法試験機械的合格法』(日本実業出版社)、『司法試験 絶対合格の黄金律』(朝日新聞社)、
『S式1問1答法律用語問題集』『S式1問1答重要論点問題集』「S式択一条文問題集シリーズ」
「S式生講義入門シリーズ」(以上、自由国民社)がある。
趣味はパソコンとダイビング。

「2018年 『S式生講義  入門訴訟法2 第5版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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