- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534038760
作品紹介・あらすじ
基本的な病院のしくみから、各現場の仕事内容、診察・検査のしくみ、病院経営のアウトライン、病院とお金、医療ビジネスの最新トレンドまで、病院のすべてをやさしくイラスト図解する。
感想・レビュー・書評
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病院の部門や検査など概要を理解する入門編として役にたったと思う。
医療に携わったばかりの人にうってつけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5
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なるほど。勉強になるな
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医療法人に勤める友人Aの結婚式に行ったことをきっかけに読んだ本。そこで同じテーブルになった、大学病院に勤めるBと二次会をした際に、AとBの立場の違いから微妙な軋轢を感じたのが気になって、そもそも医療の業界ってどうなっているのだろう、というところから知りたくて手に取った。
この本は、病院にもどういう種類があって、それぞれどういう風に成り立っているのか、さらに運営しているのか、についてわかりやすく書かれていて面白く読めた。 -
戦後に作った制度はとても素晴らしいものだけど、社会背景は変化しているので、医療も大いに変化しないと駄目。病床数を減らし、適材適所のサービスのための連携、役割分担。
医療の人材サービスに携わる者として、適材適所の人員配置にこだわり、医療に貢献したい。 -
病院に行きたいと言ってはいたが病院がどのようなところかよくわかっていなかったため読んだ。
薬剤師の仕事だけでなく他職種の一日の流れが分かったのが良かった。 -
とてもわかりやすかった。簡単に読めるのも嬉しい。
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仕事の参考用。
2005年出版で、しかも図書館で借りたのは初版のため、制度改訂などで今となっては古い記述内容もあるが、入門書としては手頃な内容で、初心者にとってはありがたい。
タイトルに「イラスト図解」とあるが、イラストだけでなく図表がふんだんに使われており、とっつきやすい印象。
著者のホームページによると、すでに14刷までいっているとのことだから、売れているのだろう。 -
とてもわかりやすい本。おすすめ。
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社内研修のときに頂いた一冊。