- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534040688
感想・レビュー・書評
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著者の字が船酔いした中学生みたいで、
子供っぽくヘロヘロしているので、
見ているのが辛い。
姿勢やトレーニング方法が細かく書かれていて、
有効なものもあると思うので、それは取り入れて、著者の字は見ないようにしようと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020.10.21 品川読書会で紹介を受ける。
http://naokis.doorblog.jp/archives/shinagawa_reading_comm_38.html -
参考になりそうなWebサイト
・ NHK ホーム ライフスタイル 筆ペンの基礎(1)45度のルールから始めよう
https://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00307.html
・ 【大人向け】ひらがな50音の見本プリント【美文字の練習】 ペン字いんすとーる
https://cumacuma.jp/eq/eq_index/hiragana/
・ 字が汚い人へ 無料ペン字練習ファイルを作りました! デスクワーク ラボ
https://kantan-shikaku.com/ks/penji-practice/
本の内容
字が最もきれいに見える「日本語の黄金比率」とは?
字は肘で書くなど、自分の字に悩むあなたに最も基礎的なところから、最短距離で字をきれいにする方法を教えます。
漢字から算用数字まで、厳選したお手本を収録。 -
たしかに私は線がまっすぐに書けない。練習してみたが書けない。きれいな字は永遠に書けないのかな(泣)
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字を綺麗に描けるようになりたいのだけど、どうにも市販の練習帳などで上達の気配がない・・。
通信講座だって基本は市販の練習帳と同じなのだから結局今更綺麗な字が書けるようになるなんて無理なのかなーと諦めていた時、市販の練習帳で上達できない人へ・・というような紹介を見て読んでみました。
練習の前の基礎知識が必要ってわかっただけでも大進歩、諦めなくて良かった!
基本は書道の心得を軸にしているので、字のお手本は私は好みではないです。
体の使い方、ペンの持ち方だけに特化したものではなく体全体の置き方、腕の使い方という文字と向き合う姿勢から入っていくのでそれだけでも随分きれいに線が引けるようになりました。
あとは、丁寧に書くことは遅いことではないし力の入れるところと抜くところリズムが大事ですというのは生き方そのものの話に通じていて面白かったです。
字に性格が出るよね、っていうのはそれが人生そのものを描いているからなのかなと思いました。
実践してよかったのは姿勢、文字の中でのまっすぐな線とはってゆー知識。あとはお手本をとにかく見なさい頭に美しい文字を叩き込みなさいってゆーのは継続は力なり、と言われている気がしてただコツコツ練習あるのみ・・と思いました。 -
直観的に字が上手になりそうな気がする内容
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書かれている内容に納得。文字の練習町とは違うアプローチの本。
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自分の書く字があまりにも汚かったので購入(笑)書道家である著者曰く美しい字、文章はまっすぐな線が美しいとのこと。字は手ではなく肘で書くなど実践的なテクニック、そして書道における哲学から学ぶ内容。この本を読んだだけでは上手くならないので、練習帳のようなシリーズがあっても良いと思う。
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字をきれいに書きたいと思い手に取った本。単に練習するのではなく、方法論が中心に書いてあるので、苦にならずに読めた。紹介されている方法を、実践をしたくなる。確かに、筆者が言うように、少しきれいに字が書けるようになった気がする。