- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534043726
作品紹介・あらすじ
あなたの仕事をアツくする、愛され社員60の法則!いつのまにか「愛され社員」になってしまう"愛され社員養成ワード90"付。
感想・レビュー・書評
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仕事で大切なのはコミュニケーションだと言われる。ではコミュニケーションの上手な“愛され社員”になるにはどうすればいいのか。
それは、自分から相手に素直な気持ちを伝えることだ。
すれ違いは、互いが何を考えているのか分からないから生じる。素直に気持ちを伝えることは、相手に自分を理解してもらう機会を与えることでもある。素直に気持ちを伝える行為が、自分への好意にもなる。
つまり自分を愛することこそ、人から愛される社員になる秘訣だ。
普段からビジネス書を読んでいる方も、たまにはこんなゆる〜い本を読んでみてはどうだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頭でわかっていることがつらつら書いてある印象。
それ以上に自分のなかに入ってこない。
いまはもう八方美人はやめたから、
いろんな人にに愛されなくてもいいのかな。 -
『愛され社員』というのは、特に能力が高いわけでもないのに、
?なぜか仕事がうまくいっている人のこと。
?チャンスに恵まれ、ピンチに強い人のこと。
?最終的に、能力が高くなる人のこと。
そして、基本的に『愛され社員』になるコツは、
コミュニケーション能力の強化になる。
それは、以下のものをどれだけ自然に身につけるかに掛かっている。
?どうやって自分の感情・考えを出すか。
?どうやって相手にちょっとした幸せを感じてもらえるか。
個人用メモ
『逆自動ドアの法則』
どんなことでも、一度に多くのことを伝えたら、相手は混乱する。
そして、心を閉じてしまって、盛り下がる。
だから、どういう話なら
お互いが興味を持てるかを一つ一つ確認しながら話す。
まずは、一番自分が話したいことから話を振っていこう。
『後だしジャンケン厳禁の法則』
もう終わったことはいいじゃん。
しかも、ダメだったときの過去の話なんて盛り下がるだけ。
誰も得しないし、とりあえず現在の話をしとけよ。
『真心1秒の法則』
意識してでも、相手が笑った後、少しの間笑顔を保つ。
確かに相手が先に真顔になってたら、ちょっと嫌だわ。
「え?何で俺だけ笑ってんの?」ってなるかも。
そして逆に、相手がまだ笑顔だったら、
「この人、いい人かも。」ってなる気がする。 -
新入社員向けの内容かな。
前職は日本企業だったので、本内容は参考になる面あったと思う。
自分が上司で、”愛されていない”社員がいたら
そっとこの本をプレゼントしてもいいかなぁ。