会計は、コストをどこまで減らせるのか?

著者 : 高田直芳

• 日本実業出版社 (2008年7月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ichiro.marinersさんの感想 · 2018年10月23日]

題名は、仰々しいが、内容はたいしたことない。著者の会計能力は、本書の端々から垣間見れるが、詳しい解説がほとんどないため参考になるような知識はなんら書かれていない。さっくり読めること意外、特徴のない本であるため、題名に騙されたとの印象がぬぐえない。

[kiyoharu-gtさんの感想 · 2012年9月23日]

☆$$面白くなかったよりは、難しかった。上司（ＦＦＣＳ東）から借りた。$$読みやすい文体ではあったが、内容が高度。$$配賦が間接費だとか細かい内容は理解できたが・・・。

[ま～さんさんの感想 · 2011年9月28日]

著者は公認会計士。


原価計算のプロが現場で見つけた「36」の
ヒントで解説。

「コンビニ」独特の会計制度など、
活きた会計を学べる本です。


会計を（少しでも）勉強されている人向けかな。

[boogie-backさんの感想 · 2009年11月5日]

色々と新しい気付きはあるが、全体的に初心者向けに書いている感あり。著者の他の本に期待。

著者プロフィール

公認会計士、株式会社CPAファクトリー取締役社長

「2019年 『［決定版］はじめての管理会計＆戦略会計』 で使われていた紹介文から引用しています。」