- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534046048
作品紹介・あらすじ
男性と同じやり方では売れません!女性ならではの6つの感性をウリにする必ず成果を出せるノウハウ。
感想・レビュー・書評
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営業職になったので読んでみた。
自分の仕事内容や、古い本なので今の時代と合わない部分もあるけど、学んだこと。
*営業と恋愛は同じ。根回しやリサーチ、少々の強引さがだいじ。
*お客様が主人公。相手に「自分のことをすべてわかってくれる」という気持ちにさせる、傾聴力。相手に喋らせ課題をつかむ。
*仕事であると自覚すること!これ大事!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女性営業という切り口で書かれているが、男女問わず必要な考え方や工夫が記されている。真新しい情報や気づきはそこまでないが、営業経験の浅い人なら得られるものは多いかも。
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自分に必要だと思う部分だけを読めば良かったが、全体を通して読むと退屈に感じる。
女性の強みを生かすという部分では強く共感出来た。 -
営業職でなくても、気が利くビジネスウーマンになれる仕事術が散りばめられており参考になります。
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特に後半だが、一つの章の中に「3つの〜」「〜の5ポイント」が乱立し、ちょっと把握しずらい要素はあったが、著者が伝えたいことが沢山あったのかな、勉強になります。
目新しいことがないと思う方ほど危険。 -
営業職につくということで読む。
営業職に対して漠然と描いていたイメージ、例えば圧がすごいとかバイタリティが溢れ出してるとか、そこではなくて女性が武器にできるところ、苦手になりやすいところを筆者の失敗・成功談を交えて書いている。
よかったのは、メンタルの話だけではなく、ビジネスのフレームとしてスケジュールを立てる、決済者とのコンタクトを重視するなど、具体的な行動指針があったこと。
何が何だか、な状態から少しずつイメージして、また消化しきれなかった部分は追い追い「なるほどー」と思えるだろう、ということで本棚に収納。 -
営業のポイントが書かれている実践的な本、なのかな。自分が営業とは程遠いため、あまり実感できるところがなかった。
でも学びがないということでもない。ただ、今は必要にかられていないだけ。