こんなコンサルタントが会社をダメにする!

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  • 日本実業出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534046086

感想・レビュー・書評

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  • セミナー上手い=ダメコンサルってのは人による気がするなぁ〜.この人もきっと会社をダメにした一人でしょうね...

  • 実際に中に入ったことないので、知らなかったと言えば知らなかったんですが、殆どのコンサルティング会社は成果報酬型にするとつぶれるらしいですね。それは確かにそうかも知れません。依頼してきた企業を儲けさせてそのパーセンテージを取るなら誰もがコンサルティングファームに依頼するだろうし、コンサルティング会社も乱立しているはずです。儲からなかった時のことをまさか考えているファームがある訳ないし、儲からなかったからお金は取りません何て言うファームも多分ありまへん。モノを売ってないだけに具体的に利益をもたらさないと仕事にならないわけですからね、特に今みたいな時勢ではなおさら要求されることも多いのです。まあ、とはいっても世の中は常に仮説ですから、正解がないと言う逃げ道はあるのです。それ言っちゃうとお終いですが。

  • 仕事上の自主的な研究として、経営コンサルタントとの比較が最近のテーマ。
    自分(都市計画コンサルタント)と比べると、民間と公共の違いで、賃金面の待遇が大きく違う。それはそれとして、仕事の手法はとても勉強になりそう。SWOT分析や、経営支援を自分の仕事で援用できなだろうか?考えるべきことは多い。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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