敬語力の基本

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534047014

感想・レビュー・書評

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  • 本当に基本中の基本でした。

    敬語は尊敬・謙譲・丁寧の3つと習ったので
    丁重語の存在は初めて知り、勉強になりました。

    どれがダメな表現かなどは大体わかるのですが
    いざという時に咄嗟に出てこないので
    繰り返し声に出して体に覚えさせたいです。

    マニュアル敬語の「よろしかったでしょうか?」などは
    よく聞きますけど、「か」とり問題は初耳でした。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。
    通常の配架場所は、2階 請求記号815.8/Ka23

  • 思ったより、評価が低くてちょっと悲しい(: ;)

    …が、地方でサービス業をしていると、ついついなっちゃうんです。
    変な敬語。
    あと、丁寧すぎる敬語は妙な距離感が生まれる…とも感じる。

    ‘ちょっとフランクな敬語‘でも‘失礼じゃない敬語‘を知るには、
    ちょうどいいんじゃないかな?と思いました。

    もともと敬語なんて完璧よ!という方は不要でしょうが。

  • 新社会人向けのマナー講座みたい。仕事上での場面設定が多く、日常生活には使えない本だと思う。

  • 中学生レベルでございます。

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著者プロフィール

1950年神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。
1992年からフリー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍する。その一方、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に入学、51歳で心理学修士号を取得。シニア産業カウンセラー、認定カウンセラー、健康心理士の資格を持ち、カウンセラーとしても活動している。
東京成徳大学客員教授、日本語検定審議委員も務める。主な著書に『口のきき方』『すべらない敬語』 (以上、新潮新書)、『心を動かす「伝え方」また会いたくなる「話し方」』(講談社+α文庫)、『敬語力の基本』(日本実業出版社)、『おとなの雑談力』(PHP文庫)など多数。

「2020年 『イラッとさせない話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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