「超音読」英語勉強法

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534047274

感想・レビュー・書評

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  • 1、「読む」だけで英語は必ずマスターできる
    2、最大限の効果をあげる教材と活用法
    3、リスニング力が飛躍的に伸びる音読のコツ
    4、読めば読むほど、スピーキング力が驚くほど伸びる
    5、TOEIC満点の単語力が身につく勉強法

  • 口パク音読とやらは少し興味をもったが,基本的に筆者の経験をもとに書かれているので,あまり参考にはならない。結局は反復練習あるのみ。

  • とてもためになった。ネイティブのスピードで読めるようにならないと聞こえないというのが目からウロコ。
    英語の脳ができるには300時間がひとつの目安。一日100ページ毎日音読、例えばNHKテキストなどを毎日二ページを50回繰り返すといい。
    中1、2の英語の教科書もいい。

  • これなら続けられそうな気が。
    モチベーションUPにも。

  • リスニング力を上げるにはリスニングよりも音読することが大事である。
    そして自分の興味のある映画や洋書に挑戦したり、iTunesを活用したりして楽しんで学習する。
    三日坊主でもそれを33回繰り返せば100回になる。

  • 立ち読み:2011/9/18

    自分の音読の録音を聞くのはホント敷居が高い…

    でもそれだけに始めただけでもほかと差がつけられる、というのは確かにそうだと思った。

    音読は300時間目安。

    [図書館]
    読了:2012/2/10

    勉強法の本を読むくらいならその時間に勉強しろ、といういい見本だ。

    look forward to ~ を覚えるには「見る」「前へ」「向かって」→ 「未来にあるできごとを楽しみにする」と覚える…
    って、ある程度の英語力がある人でそういうことやってない人がどれくらいいるっていうんだ。

  • 今まで「とにかくやる!」っていう勉強スタイルでやってきたけど、ある程度までいくとやっぱり勉強も「コツ」が大事。今後の英語学習においてのヒントがたくさんかかれていました。実践してこれからの結果がどうなるかが楽しみ。英語学習に抵抗があるけど、英語が必要・・なんて人にもお勧めの本だと思います。

  • ▼立ち読みした本(その1)

    なんとなく目にして立ち読みした。
    エッセンスは極めてシンプル。

    中学レベルの教科書でもいいので、
    そうした自分に合ったマテリアル
    を選び、Native並みのスピードで
    すらすら意味とともに理解ができ
    るように音読をくりかえす
    ※ただし、そうしたレベルをとう
     に超えている場合は、難易度を
     あげる

    というもの。
    最初に日本語訳をみてしまった方
    がいい、という点も他の書籍とは
    ちょっと違った。

    ここで使用する辞書も英英辞典だ
    ったような気がするが、ちょっと
    飛ばし読みしすぎて覚えてない。

    まあ、要はとにかく口がすりきれ
    るまで、マテリアルを音読しろ!
    という本でした。

    なぜ、音読がよいか。
    そのロジックや説明プロセスは、
    読んでみるといいけれど、内容は
    至ってこれも正攻法でした。

    感情を込めて、丁寧に音読する。
    そして、それを徐々に早く読める
    ように何度も繰り返すこと。

    これに尽きる。
    もちろん、他所にあるような方法
    も紹介しており、いわゆるシャド
    ーィングの効用にも触れていた。

    まず、音読だ、ということです。
    ただ、ただ読んでもダメで、それ
    では「論語読みの論語知らず」に
    なってしまうとも言っていますが、
    大体の方は頭ではすぐにわかる事
    なので、まあ、音読だということ
    です。
    ※ちょっとわかりにくいですね…

  • これでもかというくらいの音読ネタ。またやる気が出て来ました。特に速音読によるリスニング力アップは意外な効力。

  • ネイティブの音声を聞き取れるようになるためには、ネイティブ同等のスピーキング力を持たなければならず、そうなる為には音読が欠かせないということは理解できた。いくら、ネイティブの音声を繰り返し聴いていたとしても、ネイティブの発音を聞き取れるようにはならないということだ。僕自身も、実際ネイティブの音声を録音しているCDを聴いて訓練していましたが、全然上達の見込みがなかったと感じています。この本を読んで再認識できました。しっかり音読して、英語力を鍛えていこうと思えました。

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