稼げる社労士の集客術

著者 :
  • 日本実業出版社
3.90
  • (10)
  • (10)
  • (8)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 80
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534047380

作品紹介・あらすじ

「ホンマに成功している士業」の情報発信力、人脈力、お金力…。5つの力で「貧乏社労士」から抜け出そう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • SNSを活用した集客のやり方は現在でも効果抜群。そして口コミからの集客がメインというのも納得。自分の性格に1番近いやり方と感じた。それにはやはり税理士さんに紹介してもらえるような人柄にならないとだめだろう。

  • まわりの人に自分の仕事を知ってもらうこと=情報発信力

    協力関係を結ぶことができる強い人脈を作ること=人脈力

    相手の期待以上の成果を出すために知識を仕入れ、経験値を積み上げること=専門力

    自分の仕事に対して適正な報酬を請求できるようになること=金勘定力

    この人と仕事をしたいと思われる自分になること=人間力

    ・無料で相談してくる人には、この場ですぐに回答ができないので、後日正式に相談のご依頼を頂けますか?

  • 著者が社労士として開業してからのノウハウを紹介している。

    特にHPには「困っていること」「悩んでいること」を載せるのは訴求力があって良いと感じた。

    そのほか人脈、知識の仕入れ等々、分かりやすく解説されている。他士業含め、これから開業を検討している人にはお勧めの一冊。

  • 士業をやる上で王道のやり方での集客方法について載ってます。やっぱり派手な広告とかは逆効果なんだろうな。

  • こちらは4年目の社労士さん。でもこれで3冊目の商業出版。信頼できる筋からの紹介だけでお客をとって,顧問収入で事務所経費を賄い,自分の手の届く範囲で仕事を回す。いや~,まんま一昔前の個人事務所型弁護士ビジネスモデルじゃないですかw 確かに理想的ですが多分たまたま運と縁に乗ってうまくいったケースなんだろうなぁとも思う。もちろん本人の能力と努力は前提として。まぁ,このモデルもまだ大都市圏で成立の可能性はあるということはある意味では救いですが。

  • 第6章 「この人と仕事をしたい」と思わせる「人間力」は全ての人に当てはまると思います。
    「私と話をすることで、お客様に元気になってもらうようにする」は私もそういう気持ちでいよう!そう思う言葉でした。

  • 大いに参考になった。

  • こういう考えで仕事してますっていう自分の売り込み本。セルフブランディングとしての本っていう意味合いがかなり強いと思った。

  • 2010.11-14(14)

  • 井寄さんのセミナーに参加したのキッカケに読みました。

    独立など目的ではく、本書を読んだのですがほんと良かったです。
    人との繋がり、人間力のところなど凄く勉強になりました。

    そして「専門力」を改めて磨いていこうと思い増ました。

全16件中 1 - 10件を表示

井寄奈美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×