働く女性のスタイルアップ・レッスン

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534048820

感想・レビュー・書評

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  • 一人ひとり顔や体型、歩んできた人生、価値観が違うから、全員が当てはまらない。しかし、装いを整えると気分があがる。行動が変わる。周囲の反応が良くなる。人前で働いた経験上、理解できる。

  • ファッション

  • 2017.1 市立図書館

  • 20111121購入
    現在、就活中なので、今後の仕事服の参考になるかな。

  • [図書館]
    読了:2014/10/19

    [pros]
    ・新入社員1年目、2年目~、中堅、課長、部長、ボードクラスと年代別に分けて、求められる服装イメージについてアドバイスしている。
    ・30代からは、「迷走したあげくに、閉じてしまう」というのにはすごく同感した。
    ・TPPO+S(Person、Sociality):出会う人、シーンへの配慮、コミットする意志を、洋服をコーディネイトする要素に含める。
    ・目の錯覚効果?によるスタイルアップの解説がある。タイトの方が背が高く見えるのか…

    [cons]
    ・「ソーシャルファッション」「ソーシャル」という語の使い方が変。
    p.71 「「楽だからいいや」という発想で服を選んでいてはソーシャルには近づけません。」
    p.110 「閉じてしまった自分、幼いままの自分、背伸びしすぎた自分を、服によってソーシャルに戻していくのです」

  • 昔TVでやっていた、『ティム・ガンのファッションチェック』と、言っていることは近いのかな?
    自分にあった上質な白シャツ、センタープレスで落ち感のあるきれい目の黒パンツなど、基本アイテムの説明はそれなりに参考になる。
    楽をして手に入れた中途半端な服には愛着が得られなくて当然、という主張はなるほどと思うけれど・・・
    しかし、自分のこの一枚を探すために、百着試着するなんてことはできそうにない。
    実践は困難。
    当分私はおしゃれになれそうにない。

  • それぞれ年齢やステージに合わせた相応しいファッションについての部分は考えさせられる。

  • いる服リストのページ空実用的すぎる傾向あり

  • 30代が一番、ファッションに迷走する年代だと主張する著者。


    なるほど、同感である。


    仕事の裁量も増してきて、
    周りの目も気にしすぎないで、自分らしさがやっと出せるようになるのが30代。


    しかし、20代の頃のファッションのままでは、ちぐはぐ。

    だからって機能性を重視しすぎて、オシャレを捨てて、おばちゃんになるのもまだ早い。


    …ということで、30代に入ったら、
    ワードローブとファッションチェックのカウンセリングを受けようと思います。



    私が目指すのは、話が面白くて、フレンドリーなカッコいい女性かな。

  • 30着(上下・アウター含み)でコーディネート☆
    本当に必要なものを厳選し、その厳選したものを大切に扱い、近い将来なりたい自分をイメージしながら、アレンジを楽しむ。
    遠い未来ではなく、2・3年後くらいの近い将来☆

    ファッションも成功哲学と同じで大切なのは、自分をどう表現したいのか?
    そして、自己満でファッションを楽しむのではなく、ギフトとしてのファッションを心がける。
    TPO+P(人)+S(ソーシャル)の考え
    人以上に、その場に関わる人たちとの複数の関係性をも配慮した装いのことを【ソーシャルファッション】という。

    【ソーシャルファッション】を今回はじめて知り、一から自分の自己満な服装を考え直そうと思いました。

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著者プロフィール

パーソナルスタイリスト創始者。ファッションレスキュー代表取締役社長。パーソナルスタイリストプロ育成校「PSJ」学院長。
25歳でイタリアへ渡り、ファッションの真髄を学ぶ。帰国して、2001年「ファッションレスキュー」を創業。日本初となる個人向けスタイリングサービスを開始する。タレント、政治家、会社社長、起業家などの富裕層のほか、主婦やOLなども多く顧客に持ち、これまでのべ2万人をスタイリング。プライベートでは、1992年に結婚。ふたりの子を持つ母でもある。

「2016年 『服は、あなた。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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