- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534051240
感想・レビュー・書評
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広報は奥が深い…!
そして細かいところ一つひとつまで考え抜かれていることに、改めて驚きました。
僕の周りの出来事を、広報をとおして伝えるにはどうすればいいか?と思ったことがキッカケでした。
趣味でホームページや壁新聞(?)を作ることもあり、参考になればと思ったことも動機です。
文章を作るにしても、どうすれば読み手の興味を引くか。
そもそも読み手は誰?
どの部分にいちばん重きを置くの?
もちろん作り手が情熱を文章にぶつけなければいけないし…。
…と考えたうえで作らなければ、読んですらもらえないでしょう。
このようにちょっと考えただけでも、広報というものは突き詰めていくと、片手間ではとても出来ないことを痛感します。
専門の仕事や会社があることも、納得です。
この本は平成25/2013年初版とのことですが、内容がやや古いように感じました(「mixiページの活用」など)。
日進月歩で進んでいる世界なのだなとも思います。
楽しそうな広報の世界、引き続き楽しみながら勉強できればと思っています。 -
タイトルに偽りなしで、仕事に対する考え方からプレスリリースの書き方まで、実務に臨むにあたって基本的なことが押さえられているので、広報やPRの仕事をすることになったけど、何から手を付けてかわからないという人は手にとって損はないと思う。
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いまの会社に入って、二足のわらじで必死にやってる
広報業務を簡潔におさらいできた。
専任なら、書いてあるように力を入れてプレスリリース
書きたいけれど、ぜんぜんそんな時間がとれないので
そのへんは優先順位の問題と諦めています。 -
まだ この本を実際に役立てる状況にはないのですが、
それでも紹介される会社の広報をみていると その会社に惹かれてしまう・・・