- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534054722
感想・レビュー・書評
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ビジュアライゼーション実践。
グラフの取捨選択についてたっぷり説明。
不要な箇所と強調で読み手にストーリーを持ったアクション促す。
ヒートマップ相対と色塗り気にして、折れ線グラフはグラフ横にラベルを添えた方がよさそうなの知れた。
数字も必要に応じて整理して見せ方を変える手もあり試しやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[出典]
「解像度を上げる」 馬田隆明 -
非常に良い本だった。簡潔にまとめられていて、これをうまく使えるようになりたい。
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2023/05/29
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Google内で「ビジュアライゼーション講座」を担当していた著者によるGoogle流資料作成。コンテキストを理解し意図をシンプルかつ明確にしデザインしてストーリーを伝える。秘伝の奥義や高度な技術は一切なく、王道かつ基本に忠実な資料作成の手順が豊富な実例を持って解説されており分かり易い。
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データの見せ方として重要かつ基本的な内容がまとまっていて良かった。パワポを使うビジネスパーソンやデータアナリストやデータサイエンティストなどデータを扱う人であれば共通知識として持っておけると良い内容だなと思う。
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グラフとかも何を伝えたいと言うことをちゃんと考えてストーリーが伝わるようにしないとダメよと言う話
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邦題はクソだが原題は「storytelling with data」であり、データからどのようにストーリー立てるか、ということを書いた本である。とてもためになる内容だったので、何度も読み直して使いたい。