この1冊ですべてわかる SCMの基本

著者 :
  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 146
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534055392

感想・レビュー・書評

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  • SCMの基本かわかる。
    見開き1ページに1トピックは多い気がする。

    1ち1つの情報が浅くて、つながりは分かりにくい。

  • 調達物流に関する記載が参考になった

  • SCMの全体像を俯瞰しつつ、個別の要素も丁寧に説明されている。SCMの基本を学ぶのに最適。

  • SCMとは何かという導入から、実務、将来課題まで非常によくまとめられている。本著を読めばとりあえず「SCMとはなにか」はイメージできるのではないかと感じた。日本実業出版社の~基本シリーズはいつもよくまとまっていて助かる。価格も専門書や学術書に比べてリーズナブル。(本著は¥1700)

  • やや古いが読み易くて良い、人口知能はどうなのか

  • 歴史や課題、意義も盛り込み、これ以上はないくらい丁寧に且つ分かりやすくSCMを解説。

    個人的には仕事柄英語版が出て欲しい…

  • 新著なので読んだがあまり過去のほんとの違いなし。
    もうちょいAIやIotの世界におけるSCMのあり方を書いてほしい。

  • サプライチェーンマネジメントの重要性は言うまでもなく、
    その効率的・効果的なマネジメントの仕組みを幅広く説明している内容。
    どこをどう押さえていくのか?がわかり易く書かれている。
    既に携わっている方には最新の動向のアップデートに、
    またこれから仕事で取り掛かる必要のある方には、
    その知識を体系的に学ぶことができ、幅広くおすすめできる一冊。

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著者プロフィール

早稲田大学政治経済学部政治学科卒、筑波大学大学院経営学修士。日本能率協会コンサルティング、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)、日本総合研究所などを経て、サステナビリティ・コンサルティングを設立、代表を務める。専門は、ビジネスモデル構想、SCM構築・導入、ERPシステム導入、管理指標導入、プロジェクトマネジメントなど。
著書に、『この1冊ですべてわかる SCMの基本』『図解 生産管理のすべてがわかる本』『この1冊ですべてわかる 在庫マネジメントの基本』『図解でわかる 販売・物流管理の進め方』 (以上、日本実業出版社)、『だから、あなたの会社の「在庫改善」は失敗する』(日刊工業新聞社)、『思考のボトルネックを解除しよう! 』『「見える化」仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」』『エンジニアが学ぶ生産管理システムの「知識」と「技術」』(翔泳社)など多数。

「2021年 『しくみ・業務のポイントがわかる 現場で使える「SCM」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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