この1冊ですべてわかる 新版 マーケティングの基本

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  • 日本実業出版社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534056092

感想・レビュー・書評

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  • マーケティングの知識が必要になったため、教科書として読んだ。
    全体像が掴みづらかったので、序盤でまとめておいてから詳細に入って欲しかった。あと参考文献リストなどあれば良かったと思う。
    何度か読んでみたら、分析方法のリストとして有用だと思えた。

  • ”この1冊ですべてわかる”シリーズのマーケティング版。
    マーケティングの基本を学ぶための入門書と書かれているが、マーケティング業務に携わろうという人にとっては入門書であっても、一般書として読むには、やや難解だ。ただ、図表が豊富で、さらっと目を通しただけでも読んだつもり、全般を俯瞰した気になれる。
    特に、P214 「3Cを用いた環境変化への対応」は一目瞭然。わかりやすい。

  • マーケティングを学ばなくてはならず、手始めの一冊として購入。
    タイトル通り、基本が書いてあるのだと思う(比較対象がないので不明だが)

    教科書として使っていく。

  • ただただ色々なフレームワークを書き並べているだけであった。

  • 一読して理解するのは難しいが、他のマーケティングの本と比べれば分かりやすいほうだった。

  • 完全に製造業向けである。またマーケティングの全体像が見えないので初心者向けではない。加えて、いただけないのが一切レファレンスがないことである。他人の開発した手法を自分のアイデアのように記載しているのはアウトだと思う。

  • 東2法経図・6F開架 675A/Y64m//K

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著者プロフィール

マーケティング・コンサルタント。慶應義塾大学卒業後、消費財会社を中心にブランド・マーケティングの実務を経験後独立。企業のマーケティング部門の商品開発・育成の仕組み作りやブランド管理を指導している。

「2013年 『図解 マーケティング思考が驚くほど身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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