副業力 いつでも、どこでも、ローリスクでできる「新しいマネタイズ」

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534058171

感想・レビュー・書評

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  • これからは一社だけに勤め続けるのもリスク、というのを読んでハッとした。
    まずはブログをコツコツ書いて情報発信力を高めるところから始めようと思う。

  • 『伏業を、複業して、副業にする方法』

    ■読了時間 3時間6分
    ■この本をオススメする人
     ・副業を始めたいけど何をすればいいか悩んでいる方
     ・すぐに結果が出なくても継続できる向上心のある方
    ■感想
     ブロガーの著者らしく、ネットビジネスに特化した"これぞ令和の副業の教科書"といった内容の一冊です。ネット社会の現代において、自分の趣味や、他人よりちょっと詳しい知識をアウトプットすることが、副業になるということに気付かせてくれます。

     内容的には、YouTubeやオンラインサロンなど、マネタイズするための様々なプラットフォームを広く紹介してくれているので、コレというものが見つかれば、より専門性の高い本やネットで詳しく調べると良いと思います。よって、ぼんやりでも副業のアイデアを持っている方にオススメできる本です。

     いずれにせよ、結局は行動するかしないか、継続できるかどうかに尽きるので、私もこの本をきっかけに具体的な行動目標に落とし込んで、アイデアをカタチにしていきたいと思います。

  • 人間は知っている範囲からしか選択できず、その幅が広ければ広いほど自由になれる。

    著者はブロガーである。そのせいか、本書のデザインは縦書きではなく横書き。内容も一単元がネット記事のようにコンパクトに収まっていて読みやすい。

    本書で紹介されている副業は、オンラインで可能なものばかりである。ブログ、クラウドソーシング、スキルシェア、オンラインサロン、電子書籍販売、動画配信、動画編集など。どれも、やろうと思ってすぐに取り掛かれるスピード感がある。

    Part 3では副業をやる上で気をつけるべきリスクまでフォローしてくれる。炎上、副業詐欺、著作権や確定申告などの税制度に関して、あくまでざっくりとした説明ではあるが非常にありがたい。

    まさに、『オンライン副業大全』とでもいうべき一冊となっている。

  • 副業は、成果が出るまでに
    時間がかかる。
    とにかく、情報を発信し始め、続けること。
    コツコツやることが大事、ということが
    よくわかる。

  • 真新しいことはなかった

  • 自分が出来ると思えるイメージを持てなかった。

  • 細かくてためになった。

  • 毎日惰性で生きないで、何か一つ新しいことをする、というのは共感できた。One New Thing A Day..なるほど!

  • -

  • 副業を始める方の背中を押すように今の時代に合ったツールを数多く紹介してくれているので、為になる情報が多い。
    だが、やはり行動を起こすのは自分自身。本書でも繰り返されているが、どんなに反応が無くても蓄積する事、継続する事を強く推奨している。読了後は自分次第。

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著者プロフィール

株式会社MASH代表取締役
12年間の会社員時代からさまざまな副業に取り組み、2009年にインターネット集客や収益化の専門家として独立。
独立後はブログメディアの運営とともに、コミュニティ(オンラインサロン)運営、書籍の執筆・プロデュース、YouTube活用サポート、企業や地方自治体のIT(集客・PR)アドバイザー、講演活動など、複数の業務に取り組むパラレルワーカー。
複業(副業・兼業)の重要性を伝えるため、新聞や雑誌、ウェブメディアの連載や取材の傍ら、テレビやラジオなどのマスメディアへの働きかけをおこなっている。
現在まで100本以上の講演、セミナーを開催しており、そのすべてをPowerPointプレゼンテーションを活用している。
著書・監修書籍多数。

「2022年 『はじめてのPowerPoint2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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