結局、仮説で決まる。 思考を発散させて可能性を広げるクリティカル・シンキング
- 日本実業出版社 (2023年10月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534060549
感想・レビュー・書評
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物を無くしたら、どこを探すか…?アタリをつけて探すことになるので仮説は大切。そのアタリから正解が外れていると、解決までに時間がかかったり、探し物が見つからなかったりする。
仮説をには網羅性と論理性が必要。そのため、偏りがちな思考を広げてみる(思いついた逆の視点が漏れていないか?など)。
本書はそんな思考法について書いてあるが、やや参考書のような作りで興味を持ち、ページをめくることができなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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仮説をストーリー仮説、原因仮説、要因仮説に分けて、枠組みを使うことで発想を広げる、論理的・網羅的な仮説となることを分かりやすく解説。
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?なんでだろう?
分かりにくかった。
私の調子が悪かったのかな?
分かりそうで、結局、分からなかった。 -
231122-4-5
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仮説を立てるときに一番大事なのは、曖昧性をなくし、問題の定義を改めて確認する
一次情報の重要性
自分の考えありきの仮説思考には注意
仮説の検証行為が「既にわかっていたことを確かめただけ」になるのは意味がない
データありきではなく、そこから発想を広げて仮説を作る
良い仮説は「網羅性」と「論理性」の2つが大事