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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535515765
作品紹介・あらすじ
初学者から法科大学院生、実務家まで、読者の圧倒的な支持を得た旧版を、平成16年改正等、最新の動向をふまえて改訂。
感想・レビュー・書評
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一部請求後の残部請求について請求できない事情があれば、明示していなくても残部請求を認める。「前訴判決後に判明した後遺症損害については前訴でXとしては請求したくても請求できなかったのだから、一部請求の明示がなくても認めるのが筋だろう」「そもそも請求できなかったのだから、既判力の時的限界で考え、前訴判決の既判力は及ばないとしてよい」(72頁)
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あっさりしてて、さくさく読める。
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民訴の基本書。
論点ごとではあるが、民訴法の全体像は把握できる。
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