続・時効と正義 (立命館大学法学叢書 第 15号)

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535517516

作品紹介・あらすじ

債権法改正をめぐり、時効期間の短縮化が声高に叫ばれている。しかし、時の経過の一事により、権利が今まで以上に容易に消滅してしまって良いのか。労災・職業病、公害、戦後補償、不当労働行為、児童の性的虐待、隠蔽された殺人事件など、"時の壁"が問題となった現実の訴訟を踏まえて、前著『時効と正義』に引き続き、さらに鋭くこの問題に答え、あるべきかたちを提言する。

感想・レビュー・書評

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  • gacco「法心理・司法臨床:法学と心理学の学融」Week4講義3「時効と法心理(1)」参考文献
    https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga100+2018_03/about

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著者プロフィール

立命館大学教授

「2019年 『法と心理学への招待』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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