- Amazon.co.jp ・本 (435ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535518926
作品紹介・あらすじ
最新のデジタル情報、データベース情報を徹底フォロー。法律の授業・ゼミだけでなく、自習にも必携。法情報の所在を知り、そこへアプローチするためのあらゆる手段と内容がこの1冊に詰まっている。第3版から最新版にバージョンアップ。
感想・レビュー・書評
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法令や判例を検索する人のための情報源。網羅的に見るためには、やはり、書籍が良いですね。
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法学文献の調査ツール紹介に関して定評のある資料だが、この第4版では、LEX/DB以外にも新たにCiNii等のオンラインデータベースの検索方法の詳細な解説が加わり、最新のデジタル法情報を余すことなく採り上げた、現代の図書館に必須の資料となっています。
■横国大附属図書館所蔵データ
http://opac.lib.ynu.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?isxn=9784535518926 -
実務経験者なら大体把握してはいることですが、確認のためのリファレンスツールとして最適です。
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仕事用。
今までほとんどといっていいほど法律を学んだことがなかったので、まずは有名なこの一冊を買いました。
届いてみて想像以上に厚かったので、ぱらぱらとページをめくるのが精一杯。どう読んでいいのか困っていましたが、気づきました、これ、ペンで書き込みしながら読んでいくとすごくわかりやすい!
まるですごく頭のいい人のわかりやすいノートを読んでいるよう。今後もお世話になります。 -
320.7||Is3.3||Ri=4e
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第4版。インターネット上にある情報の記述が充実しました。法律情報(国内)を探すための基礎的知識が得られる入門書・手引書。
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ネットも含めた情報源として、何を選択し利用したらいいのか。この悩みは図書館員でも同じです。
また、法律に関しては「真実」の追及のために「鮮度の高い資料」が求められます。小ぶりながら情報網羅がされており、専門図書館以外でも利用価値は高いと思います。
<ぞう> -
法令リサーチに関する部分は、自分のノウハウがほぼ網羅されていた。旧憲法時代の官報閲覧に関する国会図書館のウェブサイトの情報が、発刊時期と前後し、漏れてたのが惜しいところ。逆に、リオスデジタル六法の存在は初めて知った。