国家が人を殺すとき

  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535523593

作品紹介・あらすじ

世界の死刑制度の歴史とその殺害方法などを丹念な調査と取材によってたどり、国家が「死刑」を実施することの根本的矛盾を浮き彫りにする。「死刑廃止」を考える上で、ぜひ読んでおきたい1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:326.4A/O71k//K

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著者プロフィール

1950年生まれ。ドイツで最も著名なノンフィクション作家の一人。植字工としての修業を積んだあと、オッフェンバハ造形大学にてグラフィックデザインを学ぶ。その後はジャーナリストとして活動、雑誌「ジャーナル・フランクフルト」の編集者となり、後に編集長を務める。ヒトラーとナチスドイツおよび戦後ドイツの過去との取り組みを検証するものを中心に、20冊を超える書籍で知られる。本書は彼の代表作であり、ドイツ語圏だけでなく英米での評価も高く、これまで世界14の言語で翻訳出版されている。フランクフルトを拠点に活動。

「2022年 『ヒトラー爆殺未遂事件1939』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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