日本経済の200年

制作 : 西川 俊作 

• 日本評論社 (1996年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

徳川時代後期から現代までを、分野別に鳥瞰する異色の経済史。縦割りに歴史をみ、各分野を相互比較するとき、時代ごとに輪切りにした伝統的方法では気づかなかったズレがみえてくる。そこに現在を読み解くカギが隠されてはいないか。

感想・レビュー・書評

[Στέφανοςさんの感想 · 2018年10月16日]

資源
人口
物価と景気変動
貨幣制度・貨幣政策
産業金融と金融政策
財政・財政政策
土地制度
農業
貿易と資本移動
産業構造と地域経済
財政・財政政策
土地制度
農業
貿易と資本移動
産業構造と地域経済
綿業
醸造業
製鉄
機械工業
鉄道と海運
商業
非農生産と資本形成
労働
生活水準
経済政策思想
スパートと高度成長

編著：西川俊作(1932-2010、滋賀県、経済学)、尾高煌之助(1935-、千代田区、経済学)、斎藤修(1946-、埼玉県、経済学)
著者：安場保吉(1930-2005、東京都、経済学)、岩橋勝(1941-、経済学)、山本有造(1940-、京都市、経済学)、片岡豊(1953-、経営学)、寺西重郎(1942-、尾道市、経済学)、持田信樹(1953-、財政学)、友部謙一(1960-、足立区、経済学)、穐本洋哉(1944-、経済学)、杉山伸也(1949-、三島市、経済学)、天野雅敏(1948-、経済学)、牛島利明(1964-、経済学)、阿部武司(1952-、東京都、経済学)、谷本雅之(1959-、経済学)、伊藤修(1956-、経済学)、沢井実(1953-、経済学)、佐藤正広(1955-、経済学)、宮本又郎(1943-、福岡市、経済学)、平野隆(1962-、経営学)、鬼頭宏(1947-、静岡県長泉町、経済学)、猪木武徳(1945-、滋賀県、経済学)