おちとよこの終の住まいを選ぶなら

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535563278

感想・レビュー・書評

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  • 老後、自分が選択する終の住まいとはどこが望ましいのか、改めて考えるいい機会となった。
    ざっと見てもサ高住、有料老人ホーム、高齢者向け優良賃貸住宅、シルバーハウジング、ケアハウス、軽費老人ホーム、養護老人ホーム、生活支援ハウス、老健、徳用老人ホーム、その他、医療関係の施設等、違いを理解するだけでも大変である。
    有料老人ホームで入所してから後悔する人も少なくないそうだ。
    学歴や職歴で食事をするテーブルが分けられるところもあるそうで、驚いた。
    まだ思考力とエネルギーのあるうちに見極めておきたいと思った。

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著者プロフィール

おちとよこ ジャーナリスト、作家、高齢問題研究家。介護や医療・教育・子育てを中心に、著作や新聞・雑誌等に執筆するとともに、テレビ・ラジオ、講演等で活躍。『母さんの小さかったとき』『料理図鑑』『生活図鑑』『ただいまお仕事中』(以上、福音館書店)、『一人でもだいじょうぶ 仕事を辞めずに介護する』(日本評論社)、『年金世代の介護よろずお悩み相談』(主婦の友社)『おばあちゃんのさがしもの』(岩崎書店)など著書多数。札幌市生まれ、横浜市在住。昭和27年生まれ。

「2019年 『おばあちゃんの小さかったとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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