夢と共に作業する ユングの夢解釈の実際

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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535564138

作品紹介・あらすじ

ユング心理学の理論と実践を矛盾なく結びつけた上で、臨床における夢の解釈が多様な角度から丁寧かつ具体的に論じられる決定版!

感想・レビュー・書評

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  • 医学部分館2階心理学 : 141.65/GIE : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410170875

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著者プロフィール

(Wolfgang Giëgerich)
一九四二年生まれ。ドイツ連邦共和国ベルリン市在住。米国ニュージャージー州立大学ドイツ文学の教授職を辞して心理学へ転じ、一九七六年よりユング派分析家。二十世紀の東西思想の結節点となったエラノス会議にてくり返し演者を務めるところから始まり、現在までユング思想を牽引し続けている。既刊邦訳に『魂と歴史性』『神話と意識』(いずれも日本評論社)、『魂の論理的生命 心理学の厳密な概念に向けて』『ユングの神経症概念』『仏教的心理学と西洋的心理学』(いずれも創元社)、「抑圧された忘却 アウシュヴィッツといわゆる〈記憶の文化〉」(『ホロコーストから届く声』所収、左右社)などがある。また夢分析論の決定版とも言える『夢と共に作業する』(日本評論社)が近刊予定。

「2023年 『家族のおわり、心のはじまり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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