人類の住む宇宙 第2版 (シリーズ現代の天文学 第1巻)

制作 : 岡村 定矩  池内 了  海部 宣男  佐藤 勝彦  永原 裕子 

• 日本評論社 (2017年3月14日発売)

感想・レビュー・書評

[モチヒロさんの感想 · 2022年10月31日]

天文学・宇宙科学について網羅的に。
（シリーズの第一巻）

●天文学の立ち位置

重力が主要な力の源泉であり、それによる天体の進化を調べるという意味で、天文学は他の物理学の分野とは異なった特色を持っている。
9

● 今後の課題
鉄からウランにいたる重元素が、いつ、どこで、どのように創られてきたのかという問題は、21世紀に残された物理学上の解決すべき大きな謎の一つと考えられている。
（バービッジ、B2FHモデル。s過程、r過程、p過程）

[aya00226さんの感想 · 2018年8月31日]

「シリーズ現代の天文学」第一巻

[nyankoteacherさんの感想 · 2018年6月23日]

180623 中央図書館
物理学のムズカシイところには踏み込まず、全体をサラッと。宇宙論、元素の生成、太陽系の起源、天体運動論のプロローグなど。

[milka3さんの感想 · 2017年12月22日]

今回は今必要な6章と７章のみ読みました。
また読みたいと思います。

[名古屋大学理学図書室さんの感想 · 2017年8月7日]

天文学を、広く「宇宙―地球―人間」の科学と捉え、概観する。
第一線の研究者が、自分の体験から天文学の魅力を語り、天文学への夢を育みます。

理図書　440.8||Sh88b||1　11969438

[fraserlibさんの感想 · 2017年5月19日]

請求記号　443.9/O 43