眠れぬ夜の確率論

著者 : 原啓介

• 日本評論社 (2020年7月28日発売)

作品紹介・あらすじ

数学の不思議な概念・確率。その周辺の奇妙で興味深い話題を幅広く取り上げ、一筋縄でいかないこの概念について思索を巡らせる。

感想・レビュー・書評

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2021年11月19日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC01572303?caller=xc-search

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2021年1月25日]

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00607555

数学の不思議な概念・確率。その周辺の奇妙で興味深い話題を幅広く取り上げ、一筋縄でいかないこの概念について思索を巡らせる。
(出版社HPより)

[nyankoteacherさんの感想 · 2020年11月22日]

確率という考え方が、なぜあるの？について考える手がかりを提供する、肩のこらない数学エッセイ。巻末の「断想」がフックになっていて面白い。

[fraserlibさんの感想 · 2020年9月8日]

請求記号　417.1/H 31

著者プロフィール

立命館大学理工学部数理科学科で准教授，教授を勤めたのち，株式会社 ACCESS 勤務を経て，Mynd 株式会社の設立に参画.同社の代表取締役，取締役を経て，現在，数理ファイナンス研究所フェロー．専門分野は確率論に関係する数学とその応用．

「2023年 『測度の考え方　～測り測られることの数学～』 で使われていた紹介文から引用しています。」