プレイセラピーへの手びき 関係の綾をどう読みとるか (こころの科学叢書 )
- 日本評論社 (2011年3月17日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535804265
作品紹介・あらすじ
ただ遊んでいればよくなる、という誤解をやさしく解きほぐし、実際のセラピーを実況中継さながらに懇切丁寧に解説。
感想・レビュー・書評
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プレイセラピーは難しい。
どのように設定するか、どのように感じ取るか、どのように沿っていくか。
ヒントがたくさんあった。
私は著者の考え方に共感するところが多かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもの遊びをどう捉えたらいいのか、とても丁寧に説明してくれる。
どう理解して、どう関わるか、考えさせてくれる1冊。
何度も読んで感覚を養いたい。 -
購入しようと思います。
とてもやさしいことばでていねいに書かれてあって、こどもや保護者と接する際の自分の行為を1つ1つていねいにふりかえるきっかけになります。
また、言語化出来る所は言語化する努力が必要だと改めて感じました。
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