アンチロマンティストの憂鬱 (ニチブンコミックス KAREN COMICS)

著者 : 鷺沼やすな

• 日本文芸社 (2010年6月28日発売)

感想・レビュー・書評

[komaさんの感想 · 2016年11月5日]

親の借金と弟妹の世話のために女装バーで働く主人公。本人はゲイでも女装家でもない全くのノーマル。店で出会った金回りのいいゲーム会社社長と家族ぐるみで仲良くなるが、過去については秘密が多い。そんななか、過去を知る男が現れて終わってしまったー！２巻まだでてないのかな？続きものだと思わなくて読んでしまったー！

[ichiiiiさんの感想 · 2014年12月21日]

気の長い男前な攻だなあ
実際にお水さんを落とそうと思ったら、
これくらいお金と時間をかけないといけないんだろうけど…
それにしても、受への取り入り方が凄い。
同時収録の短編
・軽く好き好き言うワンコ攻め高校生×主人公同級生
・高校生主人公×援交をしている無感動な秀才君（このお話好きです、結局型に嵌らない愛情表現を受け入れる主人公の話）

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2014年8月24日]

３組のカプのお話が収録されています。
タイトル作品は、途中までで続きは２巻目に・・・
って感じなところで終わってます（＾＾；；
続きがすごく気になる
タイトル作品は、続きがどうなるか次第ですね。
後、「読めない男」って、わかりずらい男？って感じでしたね・・・

[pompom456さんの感想 · 2013年4月21日]

男との恋も、SEXも、僕にとっては全てが初めての経験だった…。
両親を亡くし、幼い妹と弟のために女装バーで働いている稔。
そこに客として現れた城山寛は、どこか「ワルい男」の匂いがした。
それでも惹かれる気持ちは止められなくて、キスを許してしまう。きっと、このままその先も――。
かつての片想いの相手、会社を立ち上げるために使われた巨額の現金。
好きになるほど、城山の隠された過去が気になる稔。
しかし、話すことを拒まれ、溝が深まるばかりで…!?
危険な香り漂う、スイート＆メロウなラブストーリー!!

[mike32ggg21さんの感想 · 2013年3月17日]

いい所で終わってるよ～。次巻がたのしみ。ほか、短編が2作入っていたがこれもよかった。

[松倉東さんの感想 · 2010年8月11日]

書かない小説家・鷺沼やすな原作に釣られて買ったら話が終わってなかったの巻。
それでもまあ面白かったけど、未完だけはやめてくれ