Honey Smile (ニチブンコミックス)

著者 :
  • 日本文芸社
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本棚登録 : 84
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537128185

感想・レビュー・書評

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  • 同時収録のリーマンCPは王道。表題は少年犯罪の弁護士と事務所のバイト。元ヤンキーって設定と実際のキャラがチグハグな気はしましたが、可愛さを堪能してさらりと読むタイプの本だろうから細かいことは気にしないほうが楽しめるかな

  • タイトル作品のシリーズと他にもう一つ、
    「笑顔のゆくえ」というシリーズが収録されています。
    タイトルは、弁護士×元ヤンキー少年
    「笑顔~」は、リーマンカプで年下攻めというお話です(^^)
    タイトル作品の弁護士先生は両方に出てきます(^^♪

  • ストーリーの設定は普通でした。絵が綺麗でサラッと読めます(エロアリ☆)

  • 榊×那智の「笑顔のゆくえ」cpと、滝沢×ハルトの「Honey Smile 」cpの2作収録です。大学の先輩・後輩繋がりでリンクしています。
    絵柄がきれいで可愛さもあって好み。ストーリーは王道シンプルであっさりしていて、広く受けそうです。

    「笑顔のゆくえ」は、天然で失敗ばかりの那智が自分を追って入社してきた後輩の榊を強く意識するのですが、デキル後輩に告る自信がなくてぐるぐるする話。リーマン同士の社内恋愛なんですが、先輩リーマンのはずの那智が大変かわいくリーマンに見えません。ストーリーもほのぼのしていて、アダルトな期待をするのは禁物。
    その代わりに、しっかりしてクールに見える後輩の榊が意外に弱気で我慢してたりするのが、那智以上にかわいかったりするギャップ感があります。それが元で、那智は嫌われていると誤解するのもツボ。定番ですが、いいのです。甘くてラブラブ。

    「Honey Smile 」は、その那智の相談にのって激しく敵視されてしまった滝沢のチャラい外見からは想像できないまっとうなコイバナ。でも、相手はランチに誘ううちに気になりはじめたアルバイトのハルト。彼はまだまだ子供っぽいので、その経験値の差が年の差と一緒になってとても危ういかんじなのです。ハルトの本心が知りたくて、オトナの男としてあれこれ悩む滝沢の意外性にキュン。タバコが嫌だと言われると禁煙しようとしてみたり、優しさがちゃんと見えるのが魅力です。

    どちらの話もハートフルで読後感も爽やか。

  • 今までも何冊か担当させていただいたことのある作家さんだったので、「今回はちょっと違った雰囲気にしたいですね」と担当さんともお話をさせていただき。
    BLでは二人(またはどちらか)が視線はカメラ目線、が多いのですけど敢えて視線は絶対外しましょう的なことをラフの時に言っていたような気がします。
    こちらも帯無しより帯を巻いた状態の方が可愛い気がします。

  • きゅんです。どっちのカプも好き。

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