クロコーチ(14) (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537134452

作品紹介・あらすじ

尾の“囁き”により、絶体絶命の危機を迎えた黒河内!!
見たこともないハイテク武器を自在に操る精鋭集団に対し孤立無援、しかも手負いの彼に残された策は!?
次第にその輪郭を表し始める「スサノオの桜」!!
あらゆる方面から日本を影で操り続ける巨大秘密結社……
そこにはなんと、現政権の重要人物の名前が!?
彼らは真の愛国者か唾棄すべき売国奴か!?
平和ボケ国家・ニッポンを脅かす歪んだ策謀の数々に、黒河内は……!?

感想・レビュー・書評

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  • アイディア武器を擁する暗殺集団を、負傷しつつも撃破する黒河内の技量がすごい。警察というよりも軍特殊部隊では? それにしても、今更ながら登場人物がどれも怪しすぎる。秘密結社へはまだまだ到達しそうにないな。

  • 7〜14一気読み。もう話がどんどん大きくなってて次から次に組織がでてきてついていけない!リチャードウーさんすごいなぁ…。ある程度のボリュームを一気に読めてまだよかったのかも。
    実在の事件を扱っているが話が壮大すぎるため、こんな感覚いけないんでしょうが、当事者意識が少なくてエンタメとして楽しめているが、どこかで何かが本当のようでうすら寒い感覚もある。
    自分の今までの感じなら読んでいないタイプの作品だがこうなったら最後が知りたい。

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著者プロフィール

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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