自己最速のヘッドスピードを叩き出す スイングの最終法則: 筑波大学博士の飛ばし最強の教科書

  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537218442

作品紹介・あらすじ

ゴルフの醍醐味といえば、ドライバーショットの飛ばしに尽きます。そして、ボールを遠くに飛ばせる人たちの共通点は「ヘッドスピードが速い」ということです。ただし、ヘッドスピードを上げるために力にまかせてクラブを速く振っても、ヘッドスピードは思うようには上がらないことは多くのゴルファーが実感していることでしょう。その理由は、ヘッドスピードの上げ方が間違っているということ。筋力や腕力がヘッドスピードを上げる決め手ではないのです。この本では、ヘッドスピードを上げる重要な4つのポイントを明かします。具体的には、ダウンスイングの体の回転のタメ、ダウンスイングの腕の動きのタメ、フォロースルーのコック動作、フィニッシュの体幹部の逆ネジレのこと。これらのポイントを写真を使いわかりやすく解説。さらに、ヘッドスピードのアップにつながる即効ドリルも紹介。つらい筋力トレーニングではなく、4つのポイントが身につく、クラブを使ったスイング練習法を数多く紹介しています。

著者プロフィール

(著者)安藤 秀1960年生まれ。立教大学では野球部に在籍。卒業後、一般企業に入社するが脱サラし、ユーアイゴルフクラブに研修生として入社。1992年日本プロゴルフ協会に入会、2000年にA級ティーチングプロとなる。2002年筑波大学体学院体育研究科に入学。2007年学位論文『ゴルフスイングの変容に関する技術発達史的研究-新しいスイングの練習法の構築に向けて-』で筑波大学の博士号(体育科学)を取得。その後、「日本スポーツ運動学会」「International council for coach Education」などで発表し、大きな評価を得る。

「2020年 『自己最速のヘッドスピードを叩き出す スイングの最終法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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