動画解説版 グリップを直すだけでゴルフが変わるから 「もう一度練習してみよう」と思える: 動画でわかる、見つかる自分のベストグリップ!

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  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537218794

作品紹介・あらすじ

ゴルフは自分の手でボールを打つのではなく、クラブで打つスポーツ。手は自分の身体とクラブをつなぐ唯一の部位だが、大半のアマチュアゴルファーはクラブや身体の動きに気を取られ、手元の感覚を軽視しがちだ。そのことでミスショットが増え、スコアアップができないでいる。つまり、自分にとって正しいグリップで握っていないから思うようなショットが打てないのだ。正しいグリップでなければ、身体のに歪みが出て余計な力が入り、スイングは崩れ飛距離も出ない。クラブの握り方が悪いままでは、いくらスイングを直そうとしてもゴルフの上達は無理ということだ。ということはグリップがよければゴルフがうまくいく、と言っても過言ではない。この本は、ゴルファー自身の最適なクラブの握り方を見つけるための理論や方法を一冊にまとめたもの。その方法や練習ドリルを、二次元コード付動画を中心にわかりやすく紹介する。

著者プロフィール

小学4年生からゴルフを始める。大学時は学生ゴルファーとして活躍する一方、専属プロキャディーとして倉本昌弘プロの20勝近くの優勝に貢献した。卒業後、プロキャディーを務めながら、プロゴルファーのマネジメント業にも取り組む。1995年、有限会社エイジ・シューターを設立。1998年、服部道子プロと専属マネジメント契約、同年ツアー賞金女王となる。2011年には、当時韓国の最年少プロ(19歳)の黄重坤(ハン・ジュンゴン)を指導し、わずか半年で「ミズノオープン」優勝、その年のロイヤルセントジョージスGCで行われた「全英オープン」出場に導く。その後も、才能に恵まれつつも伸び悩むプロゴルファーがあまりに多い現状に大きな疑問を抱き、その人が本来持っている能力を発揮できるように技術、メンタルでの指導を行う。ゴルフ・ファンが増える一方で、ゴルフは「難しいもの」「悩むもの」といった既成概念を持つゴルファーが多いなか、プロ、アマ問わず確実に上達するための、常識を打ち破るレッスンを実施している。

「2021年 『動画解説版 グリップを直すだけでゴルフが変わるから 「もう一度練習してみよう」と思える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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