少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」: レベル別 基本プレー58

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  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537221220

作品紹介・あらすじ

侍JAPANのU-12日本代表監督、井端弘和氏が指導する少年野球の基本的プレー解説書。
野球の根幹になる「打つ」「走る」「投げる」「守る」の4つのプレーに関して、初級・中級・上級の難易度別に
ステップアップできるよう写真とイラストで丁寧に解説します。
世界を代表する選手も、日本の部活でプレーする選手も、この4つの基本に関して特別違うことをするわけではありません。
確実にプレーを習得しステップアップしていくことで、世界レベルの基本に迫れます。
「教えて井端さん」の野球コラムも章ごとに掲載。
少年野球をプレーする生徒、指導者にとって、基本を見直したり、知ってるようで知らなかったプレーを見直す、必読の一冊です。

著者プロフィール

井端 弘和(いばた ひろかず)堀越高から亜細亜大を経て98年ドラフト5位で中日ドラゴンズ入団。2001年に遊撃手としてレギュラーを獲得し、初のフル出場。04年の落合政権初年度には初の3割をマークするなどリーグ優勝に貢献。 二塁手の荒木と「アライバ」 と呼ばれた二遊間は、 中日黄金時代の象徴的存在だった。 巨人移籍後は 遊撃はもちろん二塁、 三塁、 一塁とユーティリティーぶりを発揮。ベストナインは5度、ゴールデングラブ賞は7度、2013年WBCベストナインをそれぞれ受賞。15年オフには、 同級生の高橋由伸の監督就任が決まると、 2000本安打への未練も見せずに現役引退を決意し、 16年から巨人内野守備コーチとして支えた。コーチ時代には、 守備に不安のあった岡本や吉川尚を徹底的に指導。 その礎を築いた。 17年の9月には侍ジャパンの内野守備走塁コーチに就任。 19年に侍JAPAN強化本部編成戦略担当のフロント。現在は侍JAPANのU-12監督を務める。

「2023年 『少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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