頭がいい人の敬語の使い方: 仕事がデキる人間が使う究極の話術 (日文新書)

著者 :
  • 日本文芸社
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感想 : 77
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537254440

感想・レビュー・書評

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  • 客先に「分かりました」はだめだよなあ。
    →修正。

    他にも、
    言葉のひびきとして、間違った言葉を使っている人は
    いっぱいいる。
    しかもそういうのは自分より年上に多い。

    みんな、もっと勉強しよう。

  • 『「とんでもございません」はとんでもない誤用』

    職場で上司や先輩が使ってます。まさか誤りだったとは…。なんとなく違和感があったので、私は使ったことないです( ̄∀ ̄)

    用例が多くて、とても勉強になりました。

  • 10年ぶりくらいにブクログみてみたら、こんなもの登録していたのか!存在すら忘れている。見つけたら読んでみよう

  • 不要な本を整理する前にパラパラとめくった程度のメモ書きとして。

    1章の常識以前の間違い敬語は、まともにビジネスマナーを勉強してない自分でも違和感のある表現ばかりである意味安心。
    それ以降も普通に相手が求めているものが何かを考えればそうなるよねってことも多く、パターンとして丸暗記するんじゃなく普通に相手のこと考えようねって話に感じた。

    とはいえこれがダメなんだって表現もちらほらある。
    ビジネスマナー界隈は失礼クリエイターとも揶揄されるけど、本当にあらゆる表現が誰かにとっての失礼になり得るなと。


  • 何版も出ていますので信頼性がある本だと思いますが、理由付けと共に誤った表現と正しい表現があり分かりやすいです。
    一方で、敬語というもの自体が煩わしく、面倒だなぁとも感じてしまいました。

  • 参考にします

  • 昨年から前職と違い、電話や様々な立場の人と直接会話をする機会が多くなった。
    普段使う言葉が合っているのか間違っているのかすら分からないレベル(ほとんど間違っていると思っている)なので、正しい表現方法を使いこなせるようになりたい。

    勉強にはなったがこの本は私には正直難しく感じた。
    他の似たような内容の本も探して読んでみる。

  • 「とんでもございません」など、よくある誤った敬語の使い方を挙げて、どこがどう間違っているのかを説明し、正しい敬語の使い方を紹介している本。

    こんな使い方をしている人はいないだろうというものがやや多い感じを受けたが、中にはよく聞くけど誤用だったというものもあり、まあそれなりに楽しめた。

    でも、頭ではわかっていても、なかなか咄嗟には出ない…。きちんと敬語を使いこなしている人を見ると尊敬するし、育ちの良さを感じる。

    なお、副題と内容はほとんど結び付かない(無理やり結び付けようとしているが)。

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  • 敬語を使うときは行動の主体が自分か相手なのかを見極めて使う事。
    また社内の人か社外の人なのか、自分との関係性も考える必要がある。
    電話対応に関しても、先方から聴取すべき事や内容を復唱する事、最後に自分の所属氏名を言って電話を終えることは知らなかった。
    今後、社会人として生活する上で必要不可欠な知識なので、とても勉強になった。

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著者プロフィール

本郷陽二(ほんごう・ようじ)

1946年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。光文社カッパブックス編集部を経て、編集企画プロダクション「幸運社」を設立。歴史・雑学・日本語からビジネス・発想まで幅広いジャンルの書籍で活躍。
主な著書に『頭のいい人が使っている敬語のルール』 『「どこか品のある人」の言葉づかい』 『おもしろ雑学 世の中のふしぎがわかる話260』 『もののはじまり おもしろ雑学』 『一緒にいて楽しい人 疲れる人』 『身のまわりの疑問が解決する 雑学の本』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)、『今さら他人に聞けない 小学校で覚えた漢字』(KADOKAWA)、『これで差がつく!大人の「国語力」養成講座』(日本文芸社)、『日本人が「9割間違える」日本語』(PHP研究所)、『初対面でも、相手がどんどん話し出す! 沈黙がコワい人のための聞き上手のコツ』(朝日新聞出版)などがある。

「2022年 『今さら他人に聞けない! できる大人 「この差」って何だ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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