野暮な人イキな人: 江戸の美意識「イキ」で現代を読み解く (日本文芸社パンドラ新書 59)

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  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537254815

感想・レビュー・書評

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  • ペンギンと青空スキップで小川糸さんがおすすめしてた江戸しぐさの本

  • 糸さんおすすめ。
    とても素晴らしい本。

  • 江戸しぐさの会の方の本。江戸時代での「野暮」と「粋」は現代にこそ必要と、書かれた様子。ひとことで言うと、江戸っ子は「大人」の文化だったのね。でもそんな江戸っ子でも難しい「粋」。いつか言われてみたいものです。

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著者プロフィール

監修・越川禮子(こしかわ・れいこ)
1926年東京都生まれ。(株)インテリジェンス・サービス設立者。「NPO法人江戸しぐさ」名誉会長。「江戸語りべの会」主宰。江戸しぐさの伝承者であった故・芝三光氏の最後の弟子で、江戸しぐさの語り部として、講演活動や執筆など、江戸しぐさの普及に尽力している。著書に『江戸の繁盛しぐさ』『「江戸しぐさ」完全理解』など多数。





「2013年 『思いやりの心 江戸しぐさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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