食品業界はなぜ平気で嘘をつくのか: 怒れ消費者!これはもはや「食」のテロリズムだ!!
- 日本文芸社 (2008年2月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537255638
作品紹介・あらすじ
大甘の法律、機能しない厚労省、冷・解凍でごまかされる消費期限と賞味期限、危ない中国産食品、恐るべき食品添加物の大問題…。
感想・レビュー・書評
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魚柄さんの本とこの本を続けて読んで、考え方が変わった。
かつての私は、スーパーに言って野菜などで売り切れのものがあると、「ちっ何だよ、せっかくここまで来たのに。文句言ったろうかしら」だった。
しかしこの2冊を読んでから、品切れはあって当たり前、つねに生鮮食品が揃っている方が気持ち悪いし無駄なことだ、と思うようになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の赤福・白い恋人・船場吉兆などの偽装・中国冷凍餃子事件の頃に書かれた本
今年の偽装事件の背景がよくわかる -
タイトルは過激だけど、中身が伴っていない感じがした。
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