何となく20代を過ごしてしまった人が30代で変わるための100の言葉

著者 :
  • 日本文芸社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537258875

感想・レビュー・書評

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  • 自己啓発本、たまに読むけど
    これは良かったです

    1分後に墜落するならと考えたら、いつ墜落してもいいように人生を生きていこうと考えた

    棚からボタ餅、ではなく棚の上には落ちるほどボタ餅を置いておく
    ボタ餅とはチャンスの種まきのことであり、それは決して他人から与えられるのを待っているものでなければ偶然でもない。
    常日頃からコツコツと種まきし続けてきた人が必要に応じて
    棚を揺すって臨機応変にチャンスを掴み続けている

    雨垂れ石を穿つ

    愛されている安心感が忍耐力と比例する
    ストレス耐久力というのは自分が本当に好きな人から愛されているという
    安心がベースになる、ここがグラグラだといくら強がって見せても
    簡単に折れてしまう。
    自分が安心感を得るためには、まず相手に安心感を与える必要がある。
    愛していることと、愛していることをきちんと伝えることは違う。

  • 第一志望以外の選択なし!!

    好きなことをするには、好きなことだけ選択する

  • 内容は平易、読んでて嫌な気はしない。

  • 確かにその通りなんだけど、偏った印象も受けた本。

    この言葉を実践できれば確かに変わるが、実践出来てこなかったから何となく過ごして来たんだと思う。これをどう活かすか、その点についても触れられているともっと良い本になると思う。
    いや、言葉自体は仰る通りなんだけど。

  • チェック項目13箇所。成長するということは喜怒哀楽を大きくしていくことなのだ、本書がそのきっかけになれば幸いである。「あの人は誰にでもいい顔をするよね」と悪口を言われてしまう、好かれようと媚びると最後にいちばんの嫌われ者になってしまう、逆にちょっと癖のある人がやさしいところを見せると、人はメロメロになる。笑顔はあったほうがいいのではなくて、なければ最下位になってしまうのだ。ビジネス用の靴下は穴が空くまで履き続けるのではなくて、見られることを重視して常に新品同様の状態を心掛けるべきだ、靴下が美しい人は、例外なく仕事ができる。その人の本当のコミュニケーション能力は、NOの言い方で判断される、「この人と付き合っていきたいな」「応援したいな」と思われる人は、NOの伝え方がとても爽やかなのだ。業績のよい組織のリーダーというのは、たいてい時間を持て余していた、自由を満喫しながらゆったりと思考していた、極論するとトップである社長がいなくても勝手に組織が回っているのが理想だ。挑戦するがゆえによく間違えるリーダーは、間違えるとあっさり「オレが間違えた、ゴメン」と口にする、部下たちはリーダーの「ごめん」にとても勇気づけられる。短期であるということは、組織で一番些細なことに気づくことできるということでもある、部下の誰もがつい見落としがちなミスをリーダーだけが気づくことできる。〇時頃と口にする人は、たいてい遅れてやってくるか早く到着しすぎて迷惑をかけたりする、何よりも〇時頃とあやふやに濁すことで行動のメリハリがなくなってしまう。感情で決める決断ではスピードが命だ、速い決断がすべて正解で、遅い決断はすべて誤りなのだ。嘘をつくと自分自身が嘘を一番よくわかっているから、腰が引けてすべての行動力が鈍って突破できないからダメなのだ。人を魅了して幸せな人生を送っている人は、「ごめんなさい」のスピードが速い。忘れてならないのは、睡眠時間を確保するために無駄と思われるつき合いをすべて断る勇気である。

  • 参考になった

  • 千田さんの直筆が見られるというファン意識(笑)をくすぐられ、購入した。内容はいたって普通だった。

  • 千田さんの直筆が見れる、というファン意識(笑)をくすぐられて購入したが、内容は至って普通だった。面白味に欠ける。

  • http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=247
    仕事にモチベーションがあがらない人、悩んでいる人にオススメの1冊です。
    千田さんの著書らしく勇気づけられる言葉に溢れていました。

  • 読んでよかった。
    迷いが消えました。

    ●手離すべき荷物とは、本命の第一志望を除くすべてである。
    ●伸びる人は喜怒哀楽の振幅が±100
    ●「聞かれない限り、言い訳しない。」
    ●「周囲にドン引きされた決断こそ、あなたを大きくする。」
    ●「語尾を、濁さない。」
    ●人生を変えたいなら、今目の前の小さな決断から変えて行くのだ。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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