世界の食文化 16

著者 :
制作 : 大塚 滋 
  • 農山漁村文化協会
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本棚登録 : 48
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540040887

作品紹介・あらすじ

事実、なぜ世界中がフランス料理について、かくも語り、書き、興味を示すのか?ギロチンの後の楽しい宴から、タレーランの晩餐会、そして、言葉で味付けするヌーヴェル・キュイジーヌの秘儀、果ては、肥満や狂牛病までを縦横無尽に通覧する、画期的フランス食文化論。

感想・レビュー・書評

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  • フランス料理の歴史についての本。
    何かわかったかというと、わかったようなわからないような。レシピとかが書かれているわけではない。
    同じシリーズならロシアの方が色々興味深かった。
    現代のフランス料理のコースの出し方は本来はロシア式サービスだったことなど。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99121653

  • ◆7/17オンライン企画「食のミライ」で紹介されています。
    https://www.youtube.com/watch?v=jCW1km6G9LY
    本の詳細
    https://www.ruralnet.or.jp/zensyu/worldfoods/16.html

  • <閲覧スタッフより>

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    所在記号:383.8||セシ||16
    資料番号:10189910
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著者プロフィール

北山晴一(きたやま・せいいち) 立教大学名誉教授。専門は社会史、社会学、社会デザイン学。長らく欲望論、消費論、アイデンティティ論、親密社会論の4つの問題軸をもとに研究教育活動を展開。著書に『衣服は肉体になにを与えたか――現代モードの社会学』(朝日選書、1999年)、『世界の食文化16 フランス』(農文協、2008年)など。

「2022年 『自由に生きるための知性とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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