日本畜産再生のために: 飼料構造と地域の視点から

著者 : 増井和夫

• 山崎農業研究所 (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ohnikuさんの感想 · 2008年10月15日]

日本畜産を再生する為には、放牧を中心とした国内の飼料ゲン利用が必要であると著者は説く。各地の先進事例もいくつか例示されており、なかなか説得力のある内容ではあった。どこまで農家・消費者に受け入れられるかはともかくとして、一つの考えとして面白い内容であった。

著者プロフィール

弁護士

「2012年 『特許判例ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」