料理をおいしくする仕掛け: 日本の食べごと文化とフ-ドデザイン

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  • 農山漁村文化協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540052873

作品紹介・あらすじ

おいしい料理は美しい料理でもある。日本の食べごと文化に学び、料理と食卓をおいしく美しく仕組むトータルデザイン。

感想・レビュー・書評

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  • 扉文:"美味しい料理は美しい料理でもある。日本の食べごと文化に学び、料理と食卓をおいしく美しく仕組むトータルデザイン。"

    目次:はじめに、1 日本列島の食べごと文化、2 食材は五色で組むのが理想、3 調理は五法で、4 料理は五色で組むと美しい、5 料理をうまくする仕掛け、6 香辛料・薬味王国だった徳川ジャパン、7 懐石に見る日本人の美意識、8 箸と日本の食作法、和風とはなにか―おわりにかえて

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著者プロフィール

1937年和歌山県生まれ。飛鳥・万葉時代から江戸、明治、大正、ならびに昭和の戦後まで、さまざまな料理を文献に基づいて研究し、再現している。2009年、めんの研究で学術博士(美作大学・大学院)に。『日本めん食文化の一三〇〇年』『日本料理とは何か 和食文化の源流と展開』(ともに農山漁村文化協会)など著書多数。

「2020年 『おいしくアレンジ! まいにち使える江戸レシピ 奥村彪生の 豆腐百珍 卵百珍』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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